マッチングアプリをぼっちが使うべき理由について、実際にぼっちだった筆者の体験談をもとにまとめています!
- 友達がいなくても出会える
- オンラインで出会える
- 同じ趣味や嗜好の人と出会える
筆者はマッチングアプリで3人の彼女と付き合いました。
非モテ陰キャの出会う場所はどこ?
マッチングアプリはリア充のものでしょ?

普段インスタやSNSでリア充の写真を眺め、落ち込む人々よ。(筆者のこと)
実はマッチングアプリはリア充だけじゃなく、ぼっちにこそおすすめなんです。
その理由や、ぼっちがアプリで出会って彼女を作るまでの流れについてまとめています。
ぼっちが出会える場所ってどこ?非モテ陰キャの居場所とは

ぼっちが出会える場所はどこなのか・・
リア充の友達などに聞くと、大体返ってくる答えはこんな場所。
やっぱりリア充はわかってないな・・・
そう思いませんか??
非モテ陰キャの居場所はこういった場所じゃないんです。
バイト先や職場での出会いは無理
ぼっちはバイト先や職場で出会いを探すなんてできないんです。
だって、そもそも人と関わるのが苦手だから。

あちこちの飲み会に顔を出してるリア充たちとは違う世界なんです。
だからバイト先に美人やイケメンがいても、ただ遠くから見てるだけ。
出会いが多い居酒屋やカフェのバイトなんて・・・まぶしすぎて目がつぶれます。
SNSでの出会いもきつい
インスタやTwitterなどで出会いを探すのも、ぼっちには厳しいです。
だってそもそもSNSなんてリア充がリア充のためのリア充具合をさらす場所ですから・・

そこからDM送って出会うなんて無理無理。
合コンや街コンは友達いないから無理
合コンや街コンなんかも、ぼっちにはハードルが高いんですよね。
だってそもそも一緒に行く友達もいなければ、誘ってくれる友達もいないから・・

友達が少ないから、友人からの紹介なんてのもない。
リアルな場での出会いはぼっちにとってかなりハードルが高いものなんです。
【体験談】マッチングアプリがぼっちにおすすめの3つの理由

友達が少なく、休日も一人で過ごすことが多かった筆者。
しかしそんなぼっちの筆者がマッチングアプリを利用してみて、100人以上と出会うまでに変貌しました。
そんな体験談から、ぼっちがマッチングアプリを使うべき理由について解説していきますね!
友達いなくても出会える
まず友達がいなくても、出会いを探せるのがいいです。
基本的に出会いを探すときって、友達や知り合いが必要になること多いですよね?
- 合コンの誘い
- 街コンの誘い
- 友達の紹介
- 飲み会や友人の集まり
しかし!
マッチングアプリはぼっちで友達いなくても、全然出会えるんですよね。
一人でアプリを使って、メッセージのやりとりをするだけなので。

まずはオンラインで出会える
ぼっちだと、いきなり初対面の人と出会って話すの結構きついですよね。
でもマッチングアプリならまずはオンライン上で知り合うことができます。

メッセージなどである程度会話してから会えるのがいいポイント。
同じ趣味や嗜好の人を探しやすい
マッチングアプリだと同じ趣味の人などを探しやすいのもすごいよかったです!
リアルな出会いだと『進撃の巨人が好きな人』を探すの、大変ですよね。
非モテ陰キャは相手と会話する内容に困るので・・・
共通の趣味がある人から選べると、かなり気持ちが楽になるんですよね。。
\筆者が7年利用して厳選したアプリ/
筆者が出会えたアプリも紹介
【体験談】マッチングアプリでぼっちが彼女を作る方法!

じゃあ実際にぼっちの筆者がマッチングアプリでどうやって彼女を作ったのか。
筆者はマッチングアプリで100人以上と出会い、実際に3人と交際しています。
こちらで流れとポイントについて解説してきますね!
ちょっと長いので、気になる場所から読んでみてください。
アプリ選び~マッチするまで

まずはどんなマッチングアプリを選んで、相手とどうやってマッチングしたのかを解説してきますね!
登録者数が多いアプリを使う

マッチングアプリをぼっちが選ぶときは、登録者数が多いものを選ぶのがポイントです。
少しでも趣味嗜好の会う人が多く存在するアプリのほうがいいからですね!

アプリによって登録者数が違うので、一番出会える確率が高いものとをチョイス。
筆者は迷わずペアーズを利用。
プロフ写真は他撮り風を意識する
ぼっちにとって一番最初のハードルは、プロフ写真。
自撮り写真は評判が非常に悪いので、友達などが撮った他撮り写真がベストなんです!(ナルシストだと思われるので)
例えばこんな写真。
でも・・・
ぼっちには他撮り写真がない。

リア充たちはBBQやパーティーで友達との写真とかあるけど・・
ぼっちにはない。
そこで!筆者は過去の写真をかき集めにかき集め・・
なんとか結婚式で撮ってもらった写真を奇跡的に発見。
もしない場合は他撮り風自撮り写真を撮るしかないです・・・
プロフ内容はなるべく埋める

プロフの内容は出来る限り埋めます。
好きなもの、趣味、休日の過ごし方などはちゃんと入れておきましょう!
筆者は漫画好きなので『進撃の巨人好き』と入れたり、一人旅が好き、公園を散歩する、映画が好きなどといれてました。
- 休日は何もしてない
- 趣味はない
- 牛丼やラーメンを一人で食べる
こういった内容だけだと、女性側が話題を広げられないので・・・
コミュニティに所属する

マッチングアプリでぼっちが一番有効に使えるのが、コミュニティです。
コミュニティと聞くとちょっと後ずさりしたくなるのですが・・・
マッチングアプリのコミュニティはただ参加してるだけでいいので。
自己紹介とかも不要です。
ここで自分の好きなもの、趣味などのコミュニティに入っておけば、コミュニティをつたって共通の趣味を持つ女性を探せます。
趣味などで検索する

マッチングアプリでぼっち男性は待っていても、まったくマッチングもしないし、会うことはできません。
なのでこちらから共通の趣味などで検索して、出てきた女性にアプローチをしていきます。
コミュニティに所属してる人に片っ端からアプローチしていきます。
アプローチといっても、相手のプロフを見に行っていいねを送るだけですが・・・
地道に検索して、出てきた人にいいねを送る。これを繰り返していきます。
多くの打席にたつ
いくらいいねを押しても、簡単には出会えないのがマッチングアプリ。
だって男女比が6:4だから、男性の競合が多すぎるんですよね。

リア充イケメンハイスペック男子なら簡単ですが、ぼっち非モテ陰キャはそう簡単にマッチできません。
実際に筆者もいいねを50送っても1人とマッチするかどうかってとこでした。
マッチ~出会うまで

何度も検索して、いいねを送っているうちについにマッチ。
ここからはマッチした後にどうすればいいのか、実体験をもとにコツなどもお伝えしていきます。
メッセージでの一言目は丁寧に

マッチした後の最初のメッセージでは丁寧な文を心掛けましょう。
間違っても『よろしくー!』なんて地獄のようなメッセージを送らないように。。
ちなみに一言目でNGなメッセージはこれ!
- タメ口
- 上から目線
- 短文
- 長文
- 質問なし
じゃあどんなメッセージがいいのかとういと。
- 3行~4行くらい
- 相手のプロフの内容を質問
- 敬語であいさつから
- できればマッチしたお礼もいれる
簡単なことですが、意外とできてない人が多い。
ちなみに筆者が最初に送ったメッセージはこんなの。
お礼、丁寧さ、そして長すぎず短すぎず、最後に疑問文で終わる。
こうすることで返信率がアップするんです。
会話ではヒアリングを意識

メッセージのやりとりで意識するのは、ヒアリングです。
ぼっちは女性とのやりとりが苦手なので、何を話せばいいかわからなくなってしまうんですよね・・

しかしリア充のようなコミュ力がなくても大丈夫。
相手の会話をヒアリングすることで、ちゃんと会話できます。
- 相手の会話を繰り返す
- 相手の会話内容を深堀してあげる
- ちゃんと共感してあげる
- その時の相手の感情を聞いてあげる
自分トークが苦手な筆者は、この4つのポイントを意識してるだけです。
女性:『今日仕事が大変だったんだよね・・・』
筆者:『仕事大変だったんだ・・・疲れたでしょ?』
女性:『バイト先の店長が最悪でさ~』
筆者:『まじか・・・店長が何かしてきたの?』
おいおい、こんなんでいいの?と思いますよね。
でも実際に筆者はいつもこんな感じで会話してます。
女性は『話を聞いてくれる人』と『共感してくれる人』にとても好感度をもつので。
会話で情報を収集しておく
ぼっちはリア充のようなコミュ力はないはずなので、女性との会話の情報をメモしておきましょう。
これが後々活きてきます。
デートや実際に会うとなったときに、相手の好きな食べ物、相手の好きそうな場所を選ぶことができるからです。

ぼっちは情報を収集して、戦略で勝つしかないです。
筆者も絶対にメッセージで好きな食べ物、料理、場所などを聞くようにしてます。
会う前の通話もアリ
ぼっちが実際に女性と会う時、めちゃめちゃ緊張します。
だって知らない相手ですからね。リアルの緊張感はやばいです。

そんなとき、いまだとビデオデートや通話を先にするのもあり。
いや電話だって緊張するやん。。
と思うのが普通ですが、電話しておくと本番で会ったときに話しやすい。
電話前めちゃくちゃ緊張するけれど、顔が見えないし、体は自宅というホームにいながら戦うことができます。
デートというアウェイ戦よりも、幾分ましです。
出会ってデート~デート後

実際に会うことになって、そこからデート、デート後についての流れがこちら。
期待しすぎない
出会う前には、まず期待しすぎないようにしましょう。
ぼっちは女性に対して想像以上の期待をしてしまう率が高いです。
しかし!そんなことは実際に起きず、会った後にがっかりしちゃうんですよね。
なので、過度な期待を持ちすぎず、フラットな気持ちで臨むのが大事。
デート前にプロフや会話したことを思い出す
ぼっちだとリアルに会った女性との会話に苦戦することが目に見えています。
なので、会う前に相手のプロフやこれまでのメッセージを見返して、情報を整理しておくのがベスト。
筆者も相手のプロフから、会話内容、好きなもの嫌いなものなどを復習してからデートに臨んでいました。
デート中もヒアリングと共感を意識

デート中、リアルな会話でもヒアリングと共感を意識します。
デートは通常1時間~2時間くらいですが、会話がなくなると気まずいですよね・・
かといってリア充のようにトークをたくさん持ってるわけじゃないので。
ここは女性側の話を引き出して、話してもらうのが一番の有効策。

デート終わりに次回アポを匂わそう
デート終わりに次回アポを匂わせるのも大事です。
ここで何もしないと、帰宅してからまたデートに誘う時、どう誘えばいいかわからないですよね・・・
じゃあ次回デートも約束しちゃえばいいじゃん!
・・と思う人もいるかもしれませんが。。
筆者はそんな勇気はないので・・・匂わせだけで限界です。
デート後のメッセージは絶対に
デート後には必ずお礼のメッセージをしましょう。
筆者も当日中に、デートのお礼をしておきました。
このお礼の返信で、相手の反応がわかります。。
2行ぐらいの短文だったら、あんまり興味なし。
次回について書かれていたら見込みあり。
気落ちせずに何度もトライ
とはいえ、最初のデートは1回で終わり、もう二度と会うことはなかった筆者。
そこで次々とチャレンジしていったんですよね。
そして3人目に出会った人とうまく交際までつながることができました。
何度もあきらめずにトライするのがほんとに大事。
ぼっちがマッチングアプリで挫折するポイント3つ

ぼっちの人がマッチングアプリで挫折する理由についても解説しますね!
なかなかマッチしない
マッチングアプリを始めたけど、なかなかマッチしないというぼっちは多いです。
しかしこれは当然のこと。
男女比で男が多く、周りはイケメンやリア充もたくさんいます。
リアルの世界でも勝てないのに、アプリの世界でも勝てるわけがなく…
しかし、そんなときにできることは3つ。
- プロフ写真の変更
- 自己紹介の追記
- いいねをとにかく増やす
特にプロフ写真の変更はマッチ率に大きく影響します。
筆者もプロフ写真買えただけでマッチ率1.5倍に増えました。
マッチしても出会えない
マッチしても出会えないため辞めてしまうぼっちもいます。
これは大体の場合一言目のメッセージが悪いです。
第一印象はかなり重要なので、一発目でミスると返信すらかえってきません。。
先ほどお伝えしたポイントを見直し、最初のメッセージを意識してみてください。
いい人に出会えない
やっとのことでマッチして、会うことになったけど、うまくいかなかった。
こんな理由もあります。
しかしこれはぼっちだけじゃなく、全員が同じ経験をしています。
オンライン上とリアルでは外見、性格、話すスピード、雰囲気などが違うからですね。
なのでこれはどんどん新しい出会いを繰り返すしかないです。
また、ビデオデートなどで会う前に確認すると、無駄な時間や労力を使わずにすみます!
筆者も昔は通話なんて一切しませんでしたが、時間を無駄にしないために電話も使うようになりました。
まとめ:ぼっちこそマッチングアプリを使うべき
ぼっちは自然な出会いがまずありません。
そのためマッチングアプリを使って出会うのがおすすめです。
- 友達いなくても出会える
- まずはオンラインで会える
- 趣味や嗜好が似てる人を探しやすい
実際に筆者もペアーズを利用して、同じく漫画好きの人と出会うことができました。
少しの勇気を出してマッチングアプリを始めて、素敵な相手を探してみてください。
こちらで年齢や状況別におすすめのマッチングアプリをまとめています。

ただし、もし恋人じゃなくて結婚を見据えた相手を見つけたいという人は。。
覚悟を決めて結婚相談所にしたほうがいいです。
マッチングアプリはどうしても大量のいいねやマッチング、メッセージが必要なので時間がかかります。
一方結婚相談所はマッチングすればメッセージ不要で会えますし。
冷やかしや遊び目的などもいません。
最短距離でずっと一緒にいられるようなパートナーが見つかります。
1日500円以下で使えるところもあるので、まずは話だけきくのもおすすめですよ。
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