- オタク婚活の現実
- オタク同士で出会うためのコツや注意点
同じ趣味で盛り上がれるような相手と出会いたい!
そんな思いを抱いてオタク婚活をスタートさせるも、撃沈して最悪な体験をしてしまったという人は多くいます。
本記事ではオタク婚活に敗れた人の現実や体験談をまとめています。
どうすればオタク婚活を成功できるのか、そして出会う際の注意点などもわかります。
「やっぱりオタク婚活なんて無理なのかな…」と諦めてしまう前に。
オタク婚活の現実は酷!厳しい理由とは?
オタク婚活の現実は厳しいです。
オタク同士、好きな作品やゲームで盛り上がりたい!
という淡い思いを抱いて参加するも、撃沈する人が続出してるからですね。
オタク以外のリア充陽キャの人達ですら、婚活では苦戦しているのが現実。
そこでさらに条件を絞り、さらにはコミュ力も劣るオタクの場合はもっと厳しくなるのは必然なんです。
オタク婚活が厳しい理由
なぜオタク婚活が厳しいかというと、ポイントは3つ。
オタクといっても千差万別
オタクといってもそのレベルの差や、好きなジャンル、好きな作品の違いなど千差万別です。
そのため自分と同じ作品の話で盛り上がれる人に絞ると、なかなか出会えないのが現実。
また、同じ作品が好きでもその好きレベルが違うと、全然話がかみ合わないんですよね。
「〇の作品の3話のあのキャラの登場シーンに至るまでの伏線がいいよね!」
「・・・(全然ついていけない)。そうだね!面白いよね!」
そう、ミスマッチが多いんです。
コミュ障多い
オタクとなるとコミュ障が多いため、お互いの会話やコミュニケーションが成り立たないことが多いです。
会話のキャッチボールができなかったり、目があわなかったり、、
いくらオタク同士理解があっても、結局は人と人。
コミュニケーション部分がうまくいかないと出会えないんですよね。
恋愛経験少ない人が多い
恋愛経験少ない人が多いので、自己流で失敗してしまう人が多いです。
自分が好きな服装や、自分がいいと思ってる髪型で挑んで玉砕するパターン。
また、距離感の詰め方に失敗して、ドン引きされるケースなども。
経験が少ない人は失敗しやすいです。
オタク婚活の現実は厳しい!最悪だったエピソード3つ
ここでオタク婚活を実際にした39人にリアルな感想やエピソードを聞いたところ、多かったのが「オタクレベルの差」や「清潔感」、「コミュ力のなさ」という部分。
いったいどういうことなのか、実際の最悪なエピソードや体験談をお伝えしよう。
オタクレベルの差に驚愕
オタク婚活の形式:オタク街コン
オタクと一言で表現されるが、オタクの度合いが合わず引いてしまった。こちらは少し応援している程度、相手は追っかけをしてグッズなども全て揃えてお金を注ぎ込んでいて、同じオタクだがギャップを感じた。
オタクレベルの差がありすぎてドン引きしてしまったというケース。
オタクと一言でいってもそこには差がありすぎて、そのギャップで合わないことがあるんですよね。
漫画やアニメが好きというオタク女子と、オタ活に数百万円以上つぎ込んでるオタク男子では話が合わないんです。
同じオタクが集まるといっても、レベルや好きな作品は様々。
あくまでオタクであることを理解してくれて、趣味を容認してくれる人を探すスタンスがおすすめです。
コミュ力なさすぎて無理
オタク婚活の形式:マッチングアプリ
コミュ障な人が多いので、会って話が盛り上がらなかったり、逆に距離感をいきなり詰めてくる感じだったり、なかなか難しかった。
オタク婚活の形式:オタク街コン
オタクのレベルが高すぎて、本当に趣味の話しかしないのはもちろん目も合わそてこなくて何のために来ているなかなと思いました。
特にオタクに多いのがコミュ障。
オタク好きの人が集まるとはいえ、結局はコミュ力が0では会話もできず成果がないんですよね。
目も合わせずに下向きながら自分のオタクトークを繰り広げてしまうケース。
客観的なアドバイスを受けたり、会話のコツなどを学んでから挑むのがおすすめ。
清潔感や見た目がやばい
オタク婚活の形式:オタク婚活パーティー
見た目のタイプよりも趣味の合う方との出会いを求めて行きましたが見た目に気を使わなすぎる方が多く気持ち悪かった。
オタク婚活の形式:マッチングアプリ
清潔感のない人が高確率で現れる。厨二病っぽい人やひねくれてる人、コミュ障も多く、いいなと思う人に一人も出会えなかった。
オタク婚活をしていると見た目に気を遣っておらず、清潔感のない人が多いというエピソードも。
もちろん趣味やオタクであることがメインなオタク婚活。
しかし結局外見や容姿で最低限の清潔感がないと、そもそも対象外になってしまうんですよね。
特に男性に多いのですが。
まさにこんなかんじ。
特にオタク女性は、オタクを受け入れてくれつつも清潔感のある男性を求めています。
それを理解してない男性陣が多いのが現実。
厳しいオタク婚活の現実を乗り越える3つの方法
オタク婚活の現実は厳しいですが、それを乗り越えるコツが3つ。
相手を受け入れることを優先
オタク婚活で多いのが、ついつい自分の話ばかりになってしまうこと。
普通の相手だと抑えていたのに、同じオタク同士ということでつい話過ぎてしまうことですね。
自分の話ばかりだと相手は退屈になり、結局嫌な思いだけさせてしまうことに。
まずは相手の話をちゃんと聞くことを優先するといいです。
恋愛経験が少ない人や、自己流で失敗してきたという人はオタク専門の婚活サービスもおすすめです。
アドバイザーもオタクなので、自分の気持ちを代弁してくれるような、そんな人からアドバイスをもらえます。
「なんでうまくいかなかったんだろう・・・」
と一人で悩まなくても、そっと寄り添って話を聞いてくれる存在が大きいんですよね。
理想を高くしすぎず
オタク婚活ではいい意味でも悪い意味でも様々な人と出会います。
イケメンや美少女のような人もいれば、コミュ力0で容姿も気を遣ってない人もいます。
そう、始めから理想を高く設定しすぎると確実にがっかりして楽しめないんです。
同性の参加者と仲良くなったり、コミュニケーションのいい練習になったなどのメリットもあるので。
あまり気負いしすぎずに参加するのがおすすめです。
自分に合った出会い方
オタク婚活をやってみて自分が本当に求めている相手が分かったという人も多いです。
もともとはオタク趣味の人と出会いたかったけど、自分の趣味を認めてくれる人ならいいかな…
そんな人が多いんです。
がっつりオタク同士で話あい、休日は一緒にイベントに行ったり、それぞれのオタク活動を優先させたり。
そんな出会いじゃなくても、自分のオタク活動を優先してくれる人ならいいと気づけた人も多いです。
そんなオタク同士でも出会えて、普通の人とも出会えるのがとら婚。
正直オタク婚活で一番おすすめです。
オタク好きな会員同士とも出会えますし、全国にいる普通の会員とも出会えるので本当に自分に合った相手と巡り合うことができます。
男性は66%、女性は 77%が1年以内に成婚してます。
無料相談も本当に気さくに話を聞いてくれるので、ただオタク話をして終わったという人も多いんですよね。
無料でオタク婚活市場の情報を聞くこともできるので、一度話だけでも聞いてみるのがおすすめです。
⋙とら婚の無料カウンセリング
また、今ならオンラインですべてできるとら婚ネクストも無料体験ができます。
まとめ
オタク婚活の現実は厳しいです。
なぜなら。。
そんな厳しいオタク婚活を乗り越えるためのポイントがこちら。
オタクのアドバイザーから客観的なアドバイスをもらいつつ、1年以内に結婚を目指すならとら婚がおすすめ。
6割~7割の利用者が1年以内に成婚してます。
また、オタク婚活はもういいや、、
オタクな趣味を容認してくれるだけで十分。
そんな人にはスマホ1台でできる結婚相談所がおすすめです。
自宅から手続きもお見合いも全部できて、1日あたり500円以下で婚活できます。
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