ペアーズに業者が多すぎる件について、その実態やリアルについてまとめています。
- ペアーズには業者がいる
- 男性には投資や副業・他サイトあっせんの業者、女性には投資やホストなどが多い
- 業者を見分けるか他のアプリを使うのもあり
ペアーズやってみたら業者ばかりで萎えた・・・
なんでこんなに多いの?もうこれはしょうがないのかな…
せっかく素敵な出会いを探しにきたのに、業者に出会うとものすごくやる気がなくなりますよね。
そこで!
今回はペアーズ利用者150人に実際に調査
そして筆者の体験談から業者が多すぎる理由、そして傾向と対策についてお伝えします。
業者を見分けながらペアーズ続けるか、他のアプリを試すのがおすすめ。
結論:ペアーズの業者多すぎ問題は見分けるか他のアプリに変えるか
ペアーズの業者多すぎ問題は、解決策として2つあります。
- 業者を見分けつつもペアーズを続ける
- 他のアプリに変える
ペアーズから業者が0になることは難しいので、業者を見分けつつ無視して続ける方法。
それか業者が少ない婚活アプリを使うのがおすすめです。
ペアーズに業者が多い理由は圧倒的な知名度と利用者数。
つまりまだそこまでメジャーじゃないアプリだったり
登録や審査が厳しいアプリなら業者も減るということです。
おすすめの出会いについては後程こちらで解説しています。
ペアーズは業者多すぎ?実際に150人の利用者に聞いてみた
ペアーズで業者が多すぎるのかどうか、実際の利用者150人に調査した結果がこちら。
約2割の人が遭遇したことがあるという結果に。
Twitterなどでもみると、業者と遭遇してる人が多いことがわかります。
素敵な出会いをもとめて始めたペアーズで、業者ばかりと出会うとやる気なくなりますよね。。
実際に会あった業者の内容はこちら。
- 投資の勧誘
- 副業やビジネス勧誘
- 援デリのあっせん
- ホストの店への勧誘
- 他サイトへの誘導
ここで一回業者についての定義をおさらいしておくと。
会員になりすまし、自分の利益の目的のために利用者をだまそうとする人たち。
投資やビジネスの勧誘など、利用者を相手にして儲けようとする人たちです。
ではなぜペアーズの業者が今になって多すぎと注目されているのか。
なぜペアーズに業者が増えているのか?
ペアーズで業者が多すぎると注目された理由は、利用者数が急激に増えたことです。
特にコロナ禍で一気に登録者数が2000万人を突破したので、それに応じて業者もチャンスとみて参入。
利用者が増えたので業者に遭遇する人も増えたんですね。
業者の目的は効率よく収益を得ること。
つまり会員数が多ければ多いほど、見込客となる人が増えるわけなので、、
しかしもちろんペアーズ側もしっかり対策をしています。
- 24時間365日体制でパトロールと監視
- TRUSTeを取得してプライバシー情報の保護
TRUSTeとは個人情報に関して厳しく管理できている企業のみが取得できる認証マーク。
ペアーズ側でも悪質な業者に関する注意喚起を呼び掛けたりと、対策はきっちりしています。
ただし、全部を防ぐのは難しいので自分で見極める必要があるんです。
ペアーズの業者の見分け方!
ペアーズの業者の見分け方についてがこちら。
プロフィール情報での見分け方
まずはプロフィール段階で見分ける方法はこちら。
- 本人確認済かどうか
- 写真が美人・イケメンすぎないか
- プロの撮った写真かどうか
- ステータスが高すぎないか
- プロフィールにSNSやIDが描かれてる
- 日本語が不自然
特に俳優や女優のような写真で、お金持ち、ハイスペックなステータスの人は注意しましょう。
そもそもそんな芸能人のような人がマッチングアプリをやる理由はあまりないです。
つまり利用者を惹きつけるための業者の作戦である可能性が高いんですね。
抜群の美人・イケメンからいいねがきた!
・・・というときはいったん冷静になりましょう。
相手が本人確認済みかどうかも要チェックです。
やりとりでの見分け方
やりとりでの見分け方はこちら。
- すぐ会おうとする
- すぐLINE交換したがる
- LINE交換した後すぐ退会
- 他サイトへ誘導
- お金や副業の話をし始める
- 会話がかみ合わない
- 不自然な日本語
LINE交換や他サイト誘導は多い
LINE交換をすぐにせまる人や、他サイトへ誘導する人は業者の可能性高いです。
特に女性がすぐLINE交換したいケースってほぼないので。
他のサイトでやりとりしたいっていうのは100%業者。
他のサイトでメッセージする理由や意味は全くないので。
お金やビジネスの話が始まったら注意
最近多いのがビジネス系や仮想通貨の勧誘。
会話のなかで急に副業や投資などの話が始まったら注意しましょう。
会ったことない人に副業やビジネスを進めるのも、普通に考えればおかしな話。
出会いが目的じゃないことがすぐにわかりますね。
業者が絶対に嫌なら他の出会い方もあり
もう業者にはうんざり。。
相手するのもめんどくさいし、見たくもない、、
そんな人は別の出会いの場もおすすめです。
とりあえずマッチングアプリは続けたい
マッチングアプリで彼氏・彼女が欲しいという方はペアーズ以外の恋活アプリを利用するのも方法です。
アプリの中には完全審査制のものもあるので、なかなか業者が紛れ込めないアプリもあるんです。
他にもペアーズよりすこし知名度が低いアプリなどであれば、まだ業者が少ないものもあります。
さすがに業者0とまではいきませんが。
おすすめのマッチングアプリについてはこちらで年代別・目的別でまとめています。
将来を見据えた出会いが欲しい
業者が嫌なら婚活アプリもおすすめです。
真剣交際目的の人が多いため、業者や変な人が紛れ込みにくいからです。
例えばこんな婚活アプリが人気です。
おすすめの婚活アプリについてはこちらでまとめています。
半年~1年以内に結婚したい
もう半年~1年ぐらいで結婚したいという人は結婚相談所が正直一番おすすめです。
はっきりいってマッチングアプリで相手を選ぶのは時間がかかりますが、結婚相談所なら半年で婚約も可能だからです。
毎日ひたすらいいねするのにもう疲れた…
「そうなんだ」「へー」といった短文の返信に頭を悩ませ、必死に文章を考えるのはもう無理。。
マッチングアプリを始めたけど思ったよりうまくいかず、諦めようとしてませんか?
そんな人が6か月以内に結婚相手を見つける方法があります。
それがスマホ一台でできる結婚相談所。
こんな人も多いと思います。
しかし実際に今結婚相談所はアプリに疲れた、婚活パーティーに限界を感じた30代・40代から選ばれています。
なぜなら成婚までの平均期間は6か月。
たったの半年で結婚相手を見つけ、来年の誕生日は二人で過ごせるようになります。
とはいえやっぱりお金がかかるのはちょっと・・・
という方へ。
筆者おすすめの結婚相談所naco-doなら一般的な結婚相談所の6分の1ほどの価格で利用できます。
日割りだと486円、つまり1日500円以内で婚活ができます。
毎日のお昼代を節約するだけで、この先何十年も一緒にいられるパートナーが見つかります。
しかも今なら無料体験ができ、納得してから入会できる期間限定キャンペーン中。
ここまで読み進めたということは、結婚相談所が自分にとって必要だとわかっているからなんです。
一歩踏み出して、自分に制限をつける勇気をだしましょう。
まとめ:ペアーズの業者は特徴をつかんで見分けよう
ペアーズほどの大手マッチングアプリはどうしても業者が紛れ込んでしまうのですが、特徴をつかめば見分けることができます。
- プロフ写真は美人・イケメンすぎないか
- 本人確認済みか
- 変なIDやSNSがプロフに書かれてないか
- 不自然な日本語はないか
- すぐにLINE交換してこないか
- 他サイトに誘導してこないか
- 副業や投資・仮想通貨の話をしてこないか
こういったことには注意しておきましょう。
また、真剣な相手を探すなら正直なところ結婚相談所がおすすめです。
今はスマホ1台で全国の会員と出会えるので、マッチングアプリと使い勝手はあんまり変わらないので。
しかも業者や適当な既読無視する軽い人もいないので、ストレスなく真剣に相手探しに集中できます。
【調査概要】
調査期間:2022年4月21日~4月28日
調査方法:インターネット調査
対象:20代~50代の男女150人
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